キング~Two Hearts 時にはこういった壮大なテーマのドラマもいいのでは!?

投稿者: | 6月 5, 2018

私が好きな韓国ドラマで「キング~Two Hearts」があります。。
物語りは、もしも韓国にまだ王室制度が存在していたらという架空の設定から始まります。
イ・ジェハは国王の弟で、とにかくワガママな青年でした。しかし、彼がワガママであるのも、傍若無人な態度をとっているのも、全ては兄であるジェガンの為でした。兄こそが国王に相応しいと思っているジェハでした。しかし、ジェガンはある日騙されてしまい、南北が合同でチームを結成する世界将校大会に出場するはめになってしまいます。
そして、ジェハはそこで一人の女性と出会います。北朝鮮の教官、キム・ハンアは、何かとジェハと対立しますが、やがて二人は惹かれ合います。しかし、ジェガンは暗殺され、ジェハは最愛の兄を失った哀しみを乗り越え、自ら王となる事を決意します。そして、ジェハは黒幕であるキム・ボングという男と対決する事になります。

架空の話だと分かってはいるのですが、かなりドキドキしました。もしも本当にまだ韓国に王室制度があったならこういう感じなのだろうかという設定が、かなりリアルに作られていた気がします。そして、北朝鮮の女性と恋をするというのも、かなりリアルでした。今までの恋愛ドラマと違って、ただ好きなだけでは駄目なんだ。という部分がとても切なかったです。ハンアは、とても強い女性です。でも、とても優しい女性でした。
ジェハの事を愛していますが、家族の事も愛しています。その事が彼女を苦しめてしまうのです。
そして、なんといっても見所はジェハの成長です。最初の頃の彼は本当に駄目な人でした。傍若無人で、ワガママで、典型的なダメ王子だったのです。でも、ジェガンを慕っていた彼の気持ちは確かなのです。兄を暗殺され、ジェハは変わりました。ハンアの事を愛しながらも、国の為に彼はあらゆる裏切りにあい、あらゆる困難を乗り越えたのです。そして、最後には立派な国王になりました。
このドラマは、単なる恋愛ドラマではないのだと思いました。その中には、国を愛する気持ちがたくさん詰まっていたと思います。
そして、個人的には王室秘書室長のウン・ギュテがとても気になりました。
時には父親のようにジェハを諭す場面がとても好きです。人生を長く生きている人の言葉はとても重く、暖かいものだという事が分かりました。
心を焦がすような恋愛ドラマも良いですが、時にはこういった壮大なテーマのドラマも良いものだと思いました。
2度目の二十歳を現在視聴しています!
おすすめです。